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長島スパーランドにあるお化け屋敷にはどんな特徴があるのか?

遊園地と言えば東の富士急、西の長島と称されるほど、長島スパーランドは日本を代表する大規模な遊園地です。

お化け屋敷も近年リニューアルされ、よりいっそう充実しましたので、ホラー好きの人にも満足できるはずです。

長くて怖い長島スパーランドのお化け屋敷

長島スパーランドのお化け屋敷は2010年にリニューアルし、全長200mの長さになりました。伝統的なお化け屋敷としては国内最長といわれています。

30年のキャリアを持つお化け屋敷作りの第一人者、紺野氏の自信作です。「何回来ても恐怖を味わえるように複雑なシーン構成をこころがけました」というだけあってリピーターにも楽しめる多彩な内容です。

外観は和風の三角屋根の小屋で、窓からは決まった時間にからくり式のお化けが顔を出します。ほとんどは子供が怖がらないようなかわいいお化けたちですが、たまに気持ち悪いお化けも登場するので要注意です。

自力で歩いて進むウォークスルータイプのお化け屋敷で、長くてなかなか出口に到達しないのでじわじわと恐怖感がましていきます。

中に入ると、とにかく真っ暗。お化けたちの近くにうすぼんやりと明かりがともしてありますが、足元が良く見えず、不安になってきます。

館内はたくさんのゾーンに分かれていて、はりつけ獄門、神社、墓場、湖など日本の怖い歴史やスポットを集めたような作りになっています。

それぞれに趣の異なる怖さを味わうことができるでしょう。特にはりつけ獄門のゾーンはグロテスクで本当に恐怖です。子供には見せられないかもしれませんね。

雪女や落ち武者などおなじみの日本のお化けたちがなんと99体もひっきりなしに登場し、息つく暇もない恐怖の世界へと誘います。

途中、びっくりする仕掛けも用意してありますから気が抜けません。長島スパーランドの長―い恐怖の旅にあなたは耐えられるでしょうか?

場所:三重県 長島スパーランド

料金:300円(入場料別途)

長島スパーランドは海水プール、絶叫マシンもおすすめ

お化け屋敷を堪能したら、海水プールでさらに涼しくなってしまいましょう。

長島スパーランドのプールは総面積75,000㎡もあり、世界最大級の広さを誇ります。たくさんのスライダーがそろっているのも特徴です。

中でもおすすめなのは「フリーフォールスライダー」「サーフヒルズライダー」。フリーフォールスライダーは23mの高さ、60度の傾斜で着水面が見えません。

絶叫マシンの水中バージョンとも言えるこのアトラクション。フリーフォールのようなふわりと浮きあがるような感覚は独特で病み付きになってしまいそうです。

サーフヒルズライダーはマットに腹ばいになってゆるやかな丘のある坂を滑り降りていくアトラクション。次々と丘を攻略していくと気分爽快です。子供用のコースもあります。

長島スパーランドには、他にもギネスに登録されている全長2479mのコースター「スチールドラゴン」木製コースター「ホワイトサイクロン」などスリル満点の絶叫マシンも豊富に用意されています。

ぜひ一日中楽しんでほしい遊園地です。お化け屋敷と乗り物セットで楽しむことをおすすめします。長島スパーランドにあるお化け屋敷にはどんな特徴があるのか?_f0360073_11463694.jpg

長島スパーランドHP  www.nagashima-onsen.co.jp/spaland/index.html/


by movingpro | 2017-05-31 13:35

お引越しのときに知っていた方がお得な情報をどんどん教えちゃいますよ。
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